院長日記R8
- ohnoentclinic

- 1月27日
- 読了時間: 8分
5月26日(火)「福生近辺蛍4選」
梅雨も間近となり、ことしも蛍の季節がやってまいりました。
この近辺ですと6月の初めから夏至あたりまでがピークになるかと思います。
ネットを見ていると、いろいろな・・・4選などが紹介されているので、今回は福生市近辺で見られる蛍4選をご紹介いたします。
1)福生ほたる祭
福生市では毎年玉川上水の支流が流れるほたる公園で福生ほたる祭が開催されます。
例年は6月の開催でしたが、今年は5月31日、今度の土曜日となります。
当日はほたる公園での蛍観賞の他、近くの福生第三中学校で地元中学校・高校吹奏楽部による演奏や、フラダンス、和太鼓演奏などが披露され、出店も出店されます。
今年はほたる公園での鑑賞に整理券が必要という案内があります。
基本的には養殖のホタルなのですが、おそらく一部野生化したホタルもいるのではないでしょうか。
というのは、ほたる公園付近の玉川上水でもホタルの飛翔が見られるからです。
数は多くありませんが、蛍を見たいという方は玉川上水にかかる橋からでも鑑賞してみてください。

2)秋川グリーンスポーツ公園(あきる野市乙津511)付近の小川
ここ牛浜からですと車で15分ぐらいで行くことができます。
それほど自然が豊かと言うことができます。
ここで蛍が見られるということで3回ほど見に行ったことがあります。
やはり数は多くありませんが、ここの蛍は天然です。
公園に車を停めて道路沿いの小川を進んでいくと蛍が見られます。
3)つるつる温泉近くの平井川流域
日の出町大久野に、アルカリ成分が強く浸かると肌がつるつるするというつるつる温泉があります。
そこへ向かう道に沿って平井川が流れており、そこでも天然の蛍を見ることができます。
やはり数は多くありませんが、温泉に行った帰りなどに眺めてみるのはいかがでしょうか。
4)横沢入(あきる野市横沢)
電車ですと五日市線武蔵増戸駅が最寄りとなりますが、横沢入は7つの谷戸(谷状の地形)からなる里山で、雑木林、池・湿地、水田などからなり、東京都の里山保全地域に指定されているそうです。
大変のどかな感じのところですが、ここに天然蛍が生息していて比較的多くの蛍が見られます。
福生からですと車で40分ぐらいかかるかもしれませんが、蛍を本格的に鑑賞されたい方にはお勧めの場所になります。
4月25日(土)「医学雑誌「日本臨牀」特集―慢性上咽頭炎―の分担執筆をしました」
「日本臨牀」という医学雑誌があり、2021年にも“病巣疾患”の特集で慢性上咽頭炎と頭痛・めまいとの関連記事を書いたことがあります。
当時と今回も、病巣疾患研究会理事長の堀田治先生が監修されました。
昨年末ごろ堀田先生から「慢性上咽頭炎の歴史と変遷」、「慢性上咽頭炎の治療成績」についての執筆依頼をいただきました。
自分にとってはある意味得意分野でしたので、喜んでお引き受けしました。
その他の分野についても、それぞれに精通された先生方が執筆され、この4月に慢性上咽頭炎の特集号として発刊されました。
今は他の先生方の記事を読んでいて、改めて勉強させていただくとともに、各先生型の記事のレベルの高さに感銘を受けています。
果たして自分の書いた記事が相応しいものだったか、少し気になっています。
私が慢性上咽頭炎に向き合い始めたのは、今からもう30年ぐらい前で、1999年にその内視鏡所見による重症度評価や治療成績に関する論文を書いています。
堀田先生などによって慢性上咽頭炎が再び脚光を浴びるようになったのはここ15年ぐらい前からになります。
その頃から私も慢性上咽頭炎に関する学会・研究会発表や論文執筆をしてきました。
慢性上咽頭炎に対する上咽頭擦過療法EATの検証、普及活動を行なっている上咽頭炎擦過療法検討委員会のメンバーをさせていただいています。
昨年4月には「慢性上咽頭炎をよくするEATの本」という著書を出版しました。
そんな流れもあって今回堀田先生から分担執筆のご依頼をいただきました。
この十数年ほど慢性上咽頭炎に向き合って活動してきましたが、自分のネタも一段落したので学会・研究会発表や論文執筆に関してはひと休みと考えています。
また新たに取り組む課題等に直面したら、前に進むことができればと思っています。

3月24日(火)「はなむけの言葉」
3月7日に二男の結婚式・披露宴が行われました。
新郎の父としては最後のほうで親族を代表して御礼の挨拶をするわけですが、二人に向けて自作の「はなむけの言葉」という曲を昨年2月に作ってありました。
挨拶ではそんな話も入れようと思っていました。
式の2日前に家族で食事に行った際に「その話をするのなら歌ったらいいじゃん」、ということになり歌うことを決断しました。
式の前日になって会場に相談すると対応可能ということで、ギターを持って式場に行き、披露宴会場のそでに隠すように置き、サプライズの形で弾き語りをしました。
そして何とか無事にスピーチと歌を終わらせることができました。

そんな演出もあってか、二男の元同僚だった女性が号泣していた動画が後になって送られてきました。
改めて、歌の力ってすごいなと思いました。
もともと緊張しやすいので、人前で喋ったりましてや歌ったりすることは難しかったのですが、当院のフロアにしろうたカフェさんができて、そこでのライブに何度か出させてもらったのでだいぶ慣れていました。
さらにしろうたカフェのマスターに曲を提供したもらったことがきっかけで、若いころに何曲か作ったことがあったのですが自作の曲を再び作るようになりました。
そんな中で生まれた「はなむけの言葉」なので、しろうたカフェさんそしてマスターの存在なしにはこのような機会はなかったので大変感謝をしています。
3月29日には、前にもこの日記で載せたStar☆Dustさん主催のライブに出演するので、「はなむけの言葉」も披露します。
ライブの模様をYouTubeに上げました(R6.4.5)。
「はなむけの言葉」は4曲目になります。
ご視聴はこちらまで。

2月11日(水)「2月9日朝は記録的は寒さでした」
今シーズン一番という強い寒気に覆われ2月7日(土)の診療中、昼前から雪が降り始めて屋根などが少し白くなりましたが、夜には溶けてなくなっていました。
2月8日(日)には東京23区内でも5cmの降雪量が予想されていましたが、この時点でそんなに降るとは思っていませんでした。
というのは、東京を含む関東地方で大雪となるのは発達した南岸低気圧が通過するパターンであり、今回はそうではなく北からの寒気がぶつかり合って雪雲が発生するためということだったからです。
しかし前日深夜から降り始めた雪で朝方外は雪化粧をしていて、むしろそのあと昼前にかけて本降りの雪となり、自宅(吉祥寺)付近では8cmぐらい積もりました。
午後に井の頭公園に行った時の写真です。

木々は雪化粧してきれいでしたし、早咲きの河津桜に雪が積もっていました。
この雪が降っていた時の気温を見ると-2度程度とかなりの低温でした。
東京で雪が降るときは氷点下になることはあまりなくて、湿っぽい落下速度の速い雪のことが多いのですが、今回はフワフワと舞うさらさらの雪でした。
これもいつもの東京の雪とは異なっていました。
そして驚いたのが翌朝2月9日の気温でした。
だいぶ冷えたなと思って7時ごろ情報を見ると、その時点で府中で-5.0度、青梅では-8.5度になっていました。
あまりの低温に目を疑ったのですが、後になって青梅、府中、八王子では観測史上記録となる最低気温だったことがわかりました(写真)。

なんと青梅では最低気温が-10.3度でした。
府中でも-8.6度ということで、驚くべき最低気温でした。
よく北関東のほうで冬の最低気温が-5~-6度になるのを見ていましたが、それよりもはるかに低い温度でした。
水道管の凍結や破裂などの事例もあったのではないかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
箱根のほうでは水道管の凍結で断水になったというニュースが流れていました。
さらに雪の降った8日(日)は宇都宮で最高気温が0度未満となる「真冬日」を29年ぶりに観測したということでした。
9日(月)新聞朝刊の記録を載せておきます。

この日の青梅の最高気温は0度ちょうどで、0度未満ではなかったので「真冬日」にはならなかったそうです(惜しい!)。
研修医だったもう25年以上前に宇都宮にいた時、冬の宇都宮はとても寒かったです。
病院を出て、敷地内にある官舎に戻るときの寒さが堪えました。
当時の部長先生が「宇都宮では真冬日になることがあった」と言っていて信じられなかったのですが、本当だったことが今更ながらわかりました。
それにしても、温暖化が問題となっているこの時代に観測史上最低の気温を更新するとは思ってもいませんでした。
多分、都内においては生涯でもっとも寒い日を経験したのだと思っています。
1月27日(火)「EATのメンバーと新年会をしました」
年明けからは暖冬気味でしたが、寒の入りとともに厳しい寒さとなっています。
昨年の終盤は患者さんの数が少なめで受診控えなのかな?と思っていましたが、新年あけてからは例年通りの数に戻った感じです。
スギ花粉の飛散開始はまだですが、花粉症の投薬を希望して来院される患者さんもけっこういらしています。
花粉は必ず飛散しますし、そうするとかなり混雑するので今のうちに投薬を受けて備えておいた方がいいとは思います。
先週の土曜日(1月24日)、EAT(上咽頭擦過療法)検討委員会の委員でもある茂木立学先生、伊藤宏文先生と会食をしました。
現在AIを用いての慢性上咽頭炎内視鏡所見評価を研究されている茂木立先生のお誘いでした。
内視鏡所見の評価について、少しお手伝いしていたからです。
茂木立先生、伊藤先生ともEATに関連する論文、それも英文の論文を次々と執筆なさっていて、とても足元にも及びませんし、おふたりの話にはついていけない部分もありましたが、お陰様でおいしい料理とお酒を堪能し、いろいろなEAT談義をしてきました。
その時の写真を貼っておきます(左から伊藤先生、私、茂木立先生)。






コメント